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インパクトで5角形
両肩・両肘・手首。この5点の位置を考えた場合、インパクトの形は2種類になります。5点で5角形を作る打ち方,両肩と手首で3角形を作る打ち方です。現在の主流は、五角形になる打ち方です。この方がパワーを伝えやすいのです。よく「左手のフォアハンドに右手を添える」というように表現されます。5角形になることが、この言葉を一番体現できるのです。

逆に3角形はと言いますと、これは「右手のバックハンドに左手を添える」イメージになります。片手バックハンドからの転向組にとっては打ちやすい形ですが、パワーは若干劣ります。


写真:インパクトの五角形がよくわかる。
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